こんにちは!
2期Professional子育てマイスター
東京在住の新垣(シンガキ)です。
先日4歳になった息子。毎日様々なものに刺激を受け「なりたい」願望に満ちあふれています。
これまでを振り返ってみると…
「忍者」「スーパーマリオ」「トナカイ」「パイロット」「ブルドーザー」と多岐にわたっており挙げるとキリが無いくらい。
目で見て感じて想像することの楽しさを小さいながらに満喫している姿を見ると母である私もワクワクしてきます。
最近はというと…「ちょうちょになりたい!」
ふむふむ。そのココロは?
息子:「キレイでしょー!いっぱい飛べるでしょー!」
なるほど。
私 :「ちょうちょになってどこに行きたい?」
息子:「さっぽろ!」(祖父母が住んでいます)
私 :「どうしたらちょうちょになれるかな?」
息子:「いっぱいごはん食べる!ん?ちょうちょは何がすき?葉っぱ?お花?お家はどこかなぁ?」
と次から次へと「ハテナ?」が溢れてくるようです。
よし!と何か思いついた息子は早速図鑑を広げちょうちょを眺めていました。
「なりたい」と思った瞬間から子どもの想像力や探究心は無限に広がります。
そんなキラキラした姿を見ていると親のワクワクもかきたてられます。
親は「こうなってほしい」とついつい理想の姿を描いてしまいますが、子どもの突拍子もない「なりたい」に付き合ってみると新しい発見に出会えてワクワクするものです。
是非子どもの「なりたい」の好奇心をくすぐってみてください。
とてつもないパワーを発揮するかもしれませんね。
そんな息子はというと…
ちょうちょになって飛べるようにとジャンプに励み、苦手なトマトを食べたりと日々奮闘しております。
息子よ!素敵なちょうちょになれるといいね!
2期Professional子育てマイスター 新垣(シンガキ)でした。
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